2011年05月14日12:09
5.1ドゥマウインターナショナル2011大会レポート≫
カテゴリー │試合結果
お待たせしました。
5/1(日)愛知県半田市の青山記念武道館にて開催されたドゥマウ主催
「ドゥマウインターナショナル2011」のレポートです。
朝ジムで集合し会場に向かいましたが途中偶然にも
仕事に向かうアンドウさんと遭遇。
後ろからクラクションを鳴らされてビックリです。
ゴールデンウィークですが沢山の集まりました。
まずは白帯の女性から。
今回対戦相手の多いアダルトに挑戦のイシノさん。
一回戦は引き込み下からのオモプラッタからスイープして押さえ込む。
離れるもパスガードしてポイントを重ね大量のポイント差で勝利。
二回戦は腕十字で敗退の3位。
写真はありませんがカナエさんのデビュー戦。
パスして袈裟固めでギブアップの一本勝ち。
デビュー戦を見事勝利で飾り優勝です。
男性の白帯
アツミ君一回戦。
相手に飛び付かれクロスガードに。
クロスを割りパスガードするも戻されてしまい腕十字で逆転負け。
前半リードしていただけに惜しいです。
モクヤさん一回戦
開始直後に飛び付きクロスガード。
クロスを割られるもデラヒーバでアタック。
しかしパスされてしまい判定負けに。
カノウさん一回戦。
開始早々タックルを仕掛けるもスプロールされたので引き込む。
クロスが割られパスからバックを奪われチョークで一本負け。
ボヤデーロ階級別はテイクダウンからパス、ラペラの絞めで勝ち進みます。
決勝はタックルでテイクダウンを取りパスしそのまま十字絞めで一本勝ち。
青帯。
師範一回戦。
クロスガードするも割られる。
デラヒーバに切り替えアタックするもパスされてしまい初戦敗退。
アンドレイ一回戦。
相手に引き込まれるがパスする。
パスするものの押さえ込めず再び立ち技の攻防。
今度はパスしバックを奪い腕十字と攻めるが時間切れの判定勝ち。
ついに日本で念願の初勝利をあげる事が出来ました。
タックルでテイクダウンを取り先制。
クロスに戻されるもパスし判定勝ち。
準決勝で判定負けになってしまい3位です。
そして今回のMVPはなんと言ってもナカタニさん。
タックルでテイクダウンを奪いポイント先制。
パスを狙うが時間切れの判定勝ちに。
準決勝は中盤にテイクダウンを取りパスからバックを狙う。
相手のガードが固く足にフックが入らずポイント入らず。
後半パスで逆転されそうになるがハーフガードで粘りの判定勝ち。
決勝戦。
相手のタックルをスプロールしてバックを狙う。
後ろに回った所を振るい落とされるが
落とされ際に冷静に三角絞めを狙う。
これがガッチリ入り一本勝ち。
決勝をキッチリと一本勝ち、しかも一分ぐらいの出来事でした。
完封勝利後に絶叫です!
イトウさん一回戦。
相手の引き込みに対しパスを狙うも三角絞めに捕らえられる。
時間が過ぎて行き時間切れの判定負けに。
エベトン一回戦。
引き込みからスイープ成功、そのままパスしポイントを重ねる。
一度放れるも引き込みに対しパスをして大差の判定勝ち。
決勝戦はお互い引き込むが相手に立たれポイントが入ってしまう。
その後スイープで反撃するも三角絞めに掴まり負けに。
クレベル一回戦。
引き込み下から腕十字からオモプラッタ、三角絞めとコンビネーション。
波状攻撃で相手を寄せ付けず一本勝ち。
決勝はテイクダウンでポイントを取られるも。
最後は腕十字でキッチリ勝利。
無差別級
ボヤデーロは相変わらずの勝負強さで決勝まで勝ち上がる。
決勝も勢いは止まらずバックからの絞めで一本勝ちで優勝です。
クレベルも階級別の勢いそのままで無差別も決勝まで勝ち上がる。
今大会のメインイベント、クレベル対ルーカス
その前にこの日に死去したボンサイ柔術創始者でソウザ兄弟の父、
アジウソンの死を悼み、追悼セレモニーを行いました。
その後試合ですがルーカスはクレベルの気持ちを察し勝利を譲りました。
突然の偉大な人の訃報に会場は涙、涙です。
熱い戦いを繰り広げられた大会ですが最後はしんみりムードです。
こうして大会は閉幕しました。
結果
スズキ・カナエ 白帯階級別優勝。
イシノ・マキ 白帯階級別3位
アツミ 一回戦敗退
モクヤ・マサト一回戦敗退
カノウ・カズノリ一回戦敗退
ヘイトール 階級別3位
ボヤデーロ 階級別 優勝 無差別級 優勝
今回試合の写真が無くレポートは出来ませんでしたが
磐田ボンサイ道場のカルロスはまだ柔術始めて約2ヶ月と浅いキャリアながら
マスター白帯の階級別と無差別級を優勝です。
これから先も活躍に期待がかかるニューフェイスです。
青帯
アンドレイ 階級別3位
イソベ・アツシ 階級別一回戦敗退 無差別級 3位
ナカタニ・リョウ 階級別 優勝
紫帯
イトウ・サトシ一回戦敗退
エベトン・イワナガ 階級別 準優勝
クレベル・コイケ 階級別 優勝 無差別級 優勝
マルキーニョス先生、サトシ先生が不在でしたが
沢山の人が出場し最後まで戦い抜きました。
試合出場した皆さんお疲れ様でした。
結果
イシノ・マキ 白帯階級別3位
スズキ・カナエ 白帯階級別優勝。
アツミ 一回戦敗退
モクヤ・マサト一回戦敗退
カノウ・カズノリ一回戦敗退
ヘイトール 階級別3位
ボヤデーロ 階級別 優勝 無差別級 優勝
カルロス 階級別 優勝 無差別級 優勝
青帯
イソベ・アツシ 階級別一回戦敗退 無差別級 3位
アンドレイ 階級別3位
ナカタニ・リョウ 階級別 優勝
紫帯
イトウ・サトシ一回戦敗退
エベトン・イワナガ 階級別 準優勝
クレベル・コイケ 階級別 優勝 無差別級 優勝
ブラジリアン柔術&総合格闘技&キッズ格闘技ブルテリア格闘技ジム
http://www.b-j-j.com/gym/
携帯サイトhttp://www.b-j-j.com/gym/i/
〒431-3114 静岡県浜松市東区積志町496-1-2F
TEL:053-433-7971/FAX:053-433-7972
E-Mail:gym@b-j-j.com
5/1(日)愛知県半田市の青山記念武道館にて開催されたドゥマウ主催
「ドゥマウインターナショナル2011」のレポートです。
朝ジムで集合し会場に向かいましたが途中偶然にも
仕事に向かうアンドウさんと遭遇。
後ろからクラクションを鳴らされてビックリです。
ゴールデンウィークですが沢山の集まりました。
まずは白帯の女性から。
今回対戦相手の多いアダルトに挑戦のイシノさん。
一回戦は引き込み下からのオモプラッタからスイープして押さえ込む。
離れるもパスガードしてポイントを重ね大量のポイント差で勝利。
二回戦は腕十字で敗退の3位。
写真はありませんがカナエさんのデビュー戦。
パスして袈裟固めでギブアップの一本勝ち。
デビュー戦を見事勝利で飾り優勝です。
男性の白帯
アツミ君一回戦。
相手に飛び付かれクロスガードに。
クロスを割りパスガードするも戻されてしまい腕十字で逆転負け。
前半リードしていただけに惜しいです。
モクヤさん一回戦
開始直後に飛び付きクロスガード。
クロスを割られるもデラヒーバでアタック。
しかしパスされてしまい判定負けに。
カノウさん一回戦。
開始早々タックルを仕掛けるもスプロールされたので引き込む。
クロスが割られパスからバックを奪われチョークで一本負け。
ボヤデーロ階級別はテイクダウンからパス、ラペラの絞めで勝ち進みます。
決勝はタックルでテイクダウンを取りパスしそのまま十字絞めで一本勝ち。
青帯。
師範一回戦。
クロスガードするも割られる。
デラヒーバに切り替えアタックするもパスされてしまい初戦敗退。
アンドレイ一回戦。
相手に引き込まれるがパスする。
パスするものの押さえ込めず再び立ち技の攻防。
今度はパスしバックを奪い腕十字と攻めるが時間切れの判定勝ち。
ついに日本で念願の初勝利をあげる事が出来ました。
タックルでテイクダウンを取り先制。
クロスに戻されるもパスし判定勝ち。
準決勝で判定負けになってしまい3位です。
そして今回のMVPはなんと言ってもナカタニさん。
タックルでテイクダウンを奪いポイント先制。
パスを狙うが時間切れの判定勝ちに。
準決勝は中盤にテイクダウンを取りパスからバックを狙う。
相手のガードが固く足にフックが入らずポイント入らず。
後半パスで逆転されそうになるがハーフガードで粘りの判定勝ち。
決勝戦。
相手のタックルをスプロールしてバックを狙う。
後ろに回った所を振るい落とされるが
落とされ際に冷静に三角絞めを狙う。
これがガッチリ入り一本勝ち。
決勝をキッチリと一本勝ち、しかも一分ぐらいの出来事でした。
完封勝利後に絶叫です!
イトウさん一回戦。
相手の引き込みに対しパスを狙うも三角絞めに捕らえられる。
時間が過ぎて行き時間切れの判定負けに。
エベトン一回戦。
引き込みからスイープ成功、そのままパスしポイントを重ねる。
一度放れるも引き込みに対しパスをして大差の判定勝ち。
決勝戦はお互い引き込むが相手に立たれポイントが入ってしまう。
その後スイープで反撃するも三角絞めに掴まり負けに。
クレベル一回戦。
引き込み下から腕十字からオモプラッタ、三角絞めとコンビネーション。
波状攻撃で相手を寄せ付けず一本勝ち。
決勝はテイクダウンでポイントを取られるも。
最後は腕十字でキッチリ勝利。
無差別級
ボヤデーロは相変わらずの勝負強さで決勝まで勝ち上がる。
決勝も勢いは止まらずバックからの絞めで一本勝ちで優勝です。
クレベルも階級別の勢いそのままで無差別も決勝まで勝ち上がる。
今大会のメインイベント、クレベル対ルーカス
その前にこの日に死去したボンサイ柔術創始者でソウザ兄弟の父、
アジウソンの死を悼み、追悼セレモニーを行いました。
その後試合ですがルーカスはクレベルの気持ちを察し勝利を譲りました。
突然の偉大な人の訃報に会場は涙、涙です。
熱い戦いを繰り広げられた大会ですが最後はしんみりムードです。
こうして大会は閉幕しました。
結果
スズキ・カナエ 白帯階級別優勝。
イシノ・マキ 白帯階級別3位
アツミ 一回戦敗退
モクヤ・マサト一回戦敗退
カノウ・カズノリ一回戦敗退
ヘイトール 階級別3位
ボヤデーロ 階級別 優勝 無差別級 優勝
今回試合の写真が無くレポートは出来ませんでしたが
磐田ボンサイ道場のカルロスはまだ柔術始めて約2ヶ月と浅いキャリアながら
マスター白帯の階級別と無差別級を優勝です。
これから先も活躍に期待がかかるニューフェイスです。
青帯
アンドレイ 階級別3位
イソベ・アツシ 階級別一回戦敗退 無差別級 3位
ナカタニ・リョウ 階級別 優勝
紫帯
イトウ・サトシ一回戦敗退
エベトン・イワナガ 階級別 準優勝
クレベル・コイケ 階級別 優勝 無差別級 優勝
マルキーニョス先生、サトシ先生が不在でしたが
沢山の人が出場し最後まで戦い抜きました。
試合出場した皆さんお疲れ様でした。
結果
イシノ・マキ 白帯階級別3位
スズキ・カナエ 白帯階級別優勝。
アツミ 一回戦敗退
モクヤ・マサト一回戦敗退
カノウ・カズノリ一回戦敗退
ヘイトール 階級別3位
ボヤデーロ 階級別 優勝 無差別級 優勝
カルロス 階級別 優勝 無差別級 優勝
青帯
イソベ・アツシ 階級別一回戦敗退 無差別級 3位
アンドレイ 階級別3位
ナカタニ・リョウ 階級別 優勝
紫帯
イトウ・サトシ一回戦敗退
エベトン・イワナガ 階級別 準優勝
クレベル・コイケ 階級別 優勝 無差別級 優勝
ブラジリアン柔術&総合格闘技&キッズ格闘技ブルテリア格闘技ジム
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